九州西海岸を行く観光列車「おれんじ食堂」観光編★下車駅で楽しめること（１３）

津奈木町の大断崖「重盤岩」は車窓からでしたが、アナウンス＆徐行運転してくださったので、しっかりカメラに収めることができました。

途中下車した「水俣駅」は、リニューアルしてぴっかぴかでした。

観光列車「ななつ星in九州」や、「おれんじ食堂」をデザインした、水戸岡鋭治さんデザインの駅舎です。

水俣の伝統工芸、イワシかご（竹籠）が、想像以上に大きかったです！

「出水駅」

「阿久根駅」は鹿児島県最西端の駅。

こちらも水戸岡鋭治氏デザイン、リニューアルされた駅舎です。

待合室は広々しており、コンサートなどにも利用されているのだそうです。

カフェや図書室がある駅って珍しい！

「薩摩高城（さつまたき）駅」は、無人駅・駅舎なしの駅。

こちらでは少し長めの停車時間で、海（湯田口海岸）まで行って帰ってくることができます！

放ちの鐘

菅原道真公ゆかりの地として、下げ潮時に放し事を念じれば、叶うと言われているのだとか。

ハートロック

東シナ海の景観は素晴らしかったです。

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