JR九州SWEET TRAIN「或る列車」乗車記★食事編 [ 2019秋 長崎佐賀&JR九州]
今回は、JR九州スイーツトレイン「或る列車」のコース料理をご紹介します。
「或る列車」スイーツコース担当プロデューサーは、南青山レストラン「narisawa」のオーナーシェフである成澤シェフ。
レシピ考案、調理クルーへの指導、食材、食器の選定までを成澤シェフが行っているそうです。
世界のベストレストランにも選ばれている「narisawa」の味を、3時間フリードリンクで楽しめるなんて、最高ですね!
~2019年11月「うららかに」~
11月のコーステーマは「うららかに」。こちらがコース全容です。
スイーツの一部が崩れていますが、こちらは撮影用にご用意頂いたものなので、悪しからず。
(一部除く)ドリンク、料理全てにおいて、九州産のものを使用。
以下が、実食したものになります。
「晩秋」
鹿児島県 首折鯖と薩摩甘えび、佐賀県 新米のちらし寿司
九州産甘えびと色鮮やかな根菜類、カボスのポン酢仕立て
佐賀県みつせ鶏と冬野菜のサラダ
見た目よりも、しっかり入っていて、満足できるボリューム。
これは軽食の域を超えています。
SWEET TRAINだけど、スイーツだけではないのがポイントですね。
「冬の香」
鹿児島県沖田黒豚のポトフ
ほっとする甘めの味付け、しっかりした食感の沖田黒豚。
具だくさんで大満足。スープは少な目で、お代わりしたいくらいでした。
「夕焼け」
ニンジンと佐賀県ミカンのカクテル、ローズマリーの香り
美しい。。。
この後下車する、千綿駅ホームから見た、大村湾の夕陽。
この旅のハイライトが、スイーツで表現されていました。
「落ち葉」
熊本県やまえ栗と葛餅のスープ仕立て
ほんのり温かい葛餅のスープがかかっている、和風スイーツ。
もみじ型が可愛い。やまえ栗を食べた瞬間、秋だな~と実感。
「収穫祭」
福岡県りんごのキャラメル風味
3つのスイーツの中で、一番気に入ったのがこれ。
見た目もかわいいし、中はふんわりクリームですが、甘すぎずちょうど良かったです。
この後、長めの停車時間があり、外に出て撮影が出来ました。
夕暮れの「或る列車」は、きれいな水で真珠の養殖日本一を誇る、大村湾と共に。
そして再び戻って、最後のミニャルディーズ。
「木枯らし」
鹿児島県スイートポテト
鹿児島県落花生と沖縄県バナナのチョコレート風味
熊本県ゴールドキウイとレモンのゼリー、大分県ミント風味
一つ一つが、光り輝く宝石のよう。
これは家に買って帰りたかったなー。
ちなみにミニャルディーズのお皿や、ジュースグラスなどは、気に入ったら車内販売で購入できます。
ドリンクメニュー(※嬉しいフリードリンク!)
スパークリングワイン(宮崎:都農ワイン)
白ワイン(熊本:熊本ワイン)
赤ワイン(宮崎・都城ワイナリー)
梅酒(大分:おおやま夢工房)
紅茶(福岡:星野製茶園)
緑茶(長崎:北村製茶)
珈琲(東京:堀口珈琲)
日向夏ジュース(宮崎:サンA)
完熟みかんジュース(佐賀:田島柑橘園)
ホスピタリティが高く、料理やドリンクが想像以上で、まるで動くホテルレストランでした。
ゆったりとした時間の流れを感じながら、大村湾の変わりゆく景色を楽しめるという、贅沢。
完全に日常とは切り離された空間で、非常にリラックスできましたね。
次回はこのゆるりとした時間を、大切な人と一緒に過ごしたい。
JR九州東京支社
或る列車
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「或る列車」スイーツコース担当プロデューサーは、南青山レストラン「narisawa」のオーナーシェフである成澤シェフ。
レシピ考案、調理クルーへの指導、食材、食器の選定までを成澤シェフが行っているそうです。
世界のベストレストランにも選ばれている「narisawa」の味を、3時間フリードリンクで楽しめるなんて、最高ですね!
~2019年11月「うららかに」~
11月のコーステーマは「うららかに」。こちらがコース全容です。
スイーツの一部が崩れていますが、こちらは撮影用にご用意頂いたものなので、悪しからず。
(一部除く)ドリンク、料理全てにおいて、九州産のものを使用。
以下が、実食したものになります。
「晩秋」
鹿児島県 首折鯖と薩摩甘えび、佐賀県 新米のちらし寿司
九州産甘えびと色鮮やかな根菜類、カボスのポン酢仕立て
佐賀県みつせ鶏と冬野菜のサラダ
見た目よりも、しっかり入っていて、満足できるボリューム。
これは軽食の域を超えています。
SWEET TRAINだけど、スイーツだけではないのがポイントですね。
「冬の香」
鹿児島県沖田黒豚のポトフ
ほっとする甘めの味付け、しっかりした食感の沖田黒豚。
具だくさんで大満足。スープは少な目で、お代わりしたいくらいでした。
「夕焼け」
ニンジンと佐賀県ミカンのカクテル、ローズマリーの香り
美しい。。。
この後下車する、千綿駅ホームから見た、大村湾の夕陽。
この旅のハイライトが、スイーツで表現されていました。
「落ち葉」
熊本県やまえ栗と葛餅のスープ仕立て
ほんのり温かい葛餅のスープがかかっている、和風スイーツ。
もみじ型が可愛い。やまえ栗を食べた瞬間、秋だな~と実感。
「収穫祭」
福岡県りんごのキャラメル風味
3つのスイーツの中で、一番気に入ったのがこれ。
見た目もかわいいし、中はふんわりクリームですが、甘すぎずちょうど良かったです。
この後、長めの停車時間があり、外に出て撮影が出来ました。
夕暮れの「或る列車」は、きれいな水で真珠の養殖日本一を誇る、大村湾と共に。
そして再び戻って、最後のミニャルディーズ。
「木枯らし」
鹿児島県スイートポテト
鹿児島県落花生と沖縄県バナナのチョコレート風味
熊本県ゴールドキウイとレモンのゼリー、大分県ミント風味
一つ一つが、光り輝く宝石のよう。
これは家に買って帰りたかったなー。
ちなみにミニャルディーズのお皿や、ジュースグラスなどは、気に入ったら車内販売で購入できます。
ドリンクメニュー(※嬉しいフリードリンク!)
スパークリングワイン(宮崎:都農ワイン)
白ワイン(熊本:熊本ワイン)
赤ワイン(宮崎・都城ワイナリー)
梅酒(大分:おおやま夢工房)
紅茶(福岡:星野製茶園)
緑茶(長崎:北村製茶)
珈琲(東京:堀口珈琲)
日向夏ジュース(宮崎:サンA)
完熟みかんジュース(佐賀:田島柑橘園)
ホスピタリティが高く、料理やドリンクが想像以上で、まるで動くホテルレストランでした。
ゆったりとした時間の流れを感じながら、大村湾の変わりゆく景色を楽しめるという、贅沢。
完全に日常とは切り離された空間で、非常にリラックスできましたね。
次回はこのゆるりとした時間を、大切な人と一緒に過ごしたい。
JR九州東京支社
或る列車
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2020-02-16 12:00