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小説 ”沈黙” の舞台となった外海にある「遠藤周作文学館」(7) [  2016夏 長崎県&JR九州旅]

昭和41年に発表された「沈黙」は、キリスト教、迫害、踏み絵という重いテーマを扱う作品ありながら、世界20か国以上で翻訳され、愛されている純文学小説

その「沈黙」の舞台となった外海(そとめ)にある、遠藤周作文学館を訪れました


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平成28年は、遠藤周作没後20年であり、「沈黙」刊行から50年が経つのだそうです

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遠藤周作氏


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遠藤氏没後にできた文学館は、生前の愛用品、遺品、生原稿、蔵書などを収蔵

五島灘や出津文化村が一望できる素晴らしい場所にありました


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JR九州
JR九州東京支社
長崎県
長崎県波佐見町
長崎県佐世保市

JR九州&長崎県主催 長崎DCプレスツアー参加記事です



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