娘たちの自立と幸せを願って作られた「旧出津救助院」/長崎(4) [ 2016夏 長崎県&JR九州旅]
旧出津(しつ)救助院は、ド・ロ様が住民を困窮から救うために創立しました
ここで娘たちは住み込みで、パンやそうめん、マカロニ、お茶の生産などを行い、これらは長崎中心部に住む外国人に人気だったとか
1階はパン、マカロニ、そうめんなどを作る作業場
2階は礼拝室ですが、娘たちの生活の場でもあったとか(壁側のスペースに布団をしまったそうです)
こちらは、ド・ロ様が祖国フランスから取り寄せたオルガン
つーか、どれだけお金持ちなんだ、、、、
ド・ロ様の願いは、出津の女性に自立できる力を身に着けて、今より幸せになってほしいということ
彼の下で学んだ娘たちは、やがて自立し母となると、その精神や知恵を、子供たちに授けて行ったそうです
こちらは、独自の工法で築いた石壁「ド・ロ壁」(泥壁ではありません)
角力灘(すもうなだ)から吹き上げる強風を避けるために作られ、100年経った今も健在です
JR九州
JR九州東京支社
長崎県
長崎県波佐見町
長崎県佐世保市
Sponsored Link
ここで娘たちは住み込みで、パンやそうめん、マカロニ、お茶の生産などを行い、これらは長崎中心部に住む外国人に人気だったとか
1階はパン、マカロニ、そうめんなどを作る作業場
2階は礼拝室ですが、娘たちの生活の場でもあったとか(壁側のスペースに布団をしまったそうです)
こちらは、ド・ロ様が祖国フランスから取り寄せたオルガン
つーか、どれだけお金持ちなんだ、、、、
ド・ロ様の願いは、出津の女性に自立できる力を身に着けて、今より幸せになってほしいということ
彼の下で学んだ娘たちは、やがて自立し母となると、その精神や知恵を、子供たちに授けて行ったそうです
こちらは、独自の工法で築いた石壁「ド・ロ壁」(泥壁ではありません)
角力灘(すもうなだ)から吹き上げる強風を避けるために作られ、100年経った今も健在です
JR九州
JR九州東京支社
長崎県
長崎県波佐見町
長崎県佐世保市
JR九州&長崎県主催 長崎DCプレスツアー参加記事です
Sponsored Link