スイーツコースを堪能できる JRKYUSHU SWEET TRAIN 「或る列車」 8月8日運行開始/JR九州（１）
4月7日、JR九州東京支社様にお招きいただき、
東京・赤坂で行われた、新しい観光列車「或る列車」発表会及び
第8回南九州魅力発掘大賞表彰式に、参加しました。
ＪＲ九州では、平成27年8月8日に
大人気の「ななつ星in九州」に続く、D&S列車として、
「JRKYUSHU SWEET TRAIN 或る列車」の運行を開始。
今度は車内で、特別なスイーツコースを楽しめるとか。
ほんと、夢みたいだね～☆
＜運行区間＞
往路 大分駅9：45発～日田駅12：05着
復路 日田駅14：50発～大分駅17：10着
■ 金曜、土曜、休日を中心に運行予定
■ 停車駅は現在調整中
＜先行予約受付期間＞
■ H27年5月8日～15日
■ 専用ホームページにて先行予約を受付ける
■ 応募者多数の場合は、抽選
http://www.jrkyushu-aruressha.jp
＜一般発売開始＞
一般発売は先行予約の抽選後、H27年6月8日を予定
＜価格＞
■ 基本プラン料金で、お一人様2万円～（2名席を2名で利用する場合）
■ 運行区間の片道JR、スイーツコース、ドリンク代を含む
■ スイーツコースの内容は、往復同じとのこと
＜車両のデザインコンセプト＞
横浜市の原鉄道模型博物館を開設した、故原信太郎氏の愛した、幻の客車「或る列車」の模型をもとに、原鉄道模型博物館 副館長を務める、原健人氏が監修。水戸岡鋭治氏が、デザイン設計。
車両は九州の色・形・素材に、匠の技を合わせて製作。外観は「或る列車」を手本に、金と黒、唐草模様をあしらい、JR九州流にアレンジしています。
1号車は、ロマンチックな色・クラシカルな形・素材は明るく優しい、メープル材が使われています。
2号車は、落ち着いた色と、ウォールナットの組子に囲まれた個性的なコンパートメント（個室）。
気動車の2両編成で、定員は38名。車内には、テーブル席と2名用の個室の他、厨房とサービスカウンターが設置されているそうです。
スイーツコースは、東京南青山の「NARISAWA」オーナーシェフ、成澤由浩氏がプロデュース。
パンやスープ等、軽い食事から始まり、スイーツを3品、最後にミニャルディーズ（焼き菓子）を楽しめる、スイーツコースの特徴は、オール九州（の食材）だという事（※詳細は別記事にて）。
イベントに参加して思ったのは、列車も食事も、ただ豪華なだけでなく、全て「九州産」にこだわっておもてなしをしようという、JR九州の本気度が、ただものじゃないという事。列車は、まだ製作中との事だけど、早く本物を見てみたいですね(;_:)
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東京・赤坂で行われた、新しい観光列車「或る列車」発表会及び
第8回南九州魅力発掘大賞表彰式に、参加しました。
ＪＲ九州では、平成27年8月8日に
大人気の「ななつ星in九州」に続く、D&S列車として、
「JRKYUSHU SWEET TRAIN 或る列車」の運行を開始。
今度は車内で、特別なスイーツコースを楽しめるとか。
ほんと、夢みたいだね～☆
＜運行区間＞
往路 大分駅9：45発～日田駅12：05着
復路 日田駅14：50発～大分駅17：10着
■ 金曜、土曜、休日を中心に運行予定
■ 停車駅は現在調整中
＜先行予約受付期間＞
■ H27年5月8日～15日
■ 専用ホームページにて先行予約を受付ける
■ 応募者多数の場合は、抽選
http://www.jrkyushu-aruressha.jp
＜一般発売開始＞
一般発売は先行予約の抽選後、H27年6月8日を予定
＜価格＞
■ 基本プラン料金で、お一人様2万円～（2名席を2名で利用する場合）
■ 運行区間の片道JR、スイーツコース、ドリンク代を含む
■ スイーツコースの内容は、往復同じとのこと
＜車両のデザインコンセプト＞
横浜市の原鉄道模型博物館を開設した、故原信太郎氏の愛した、幻の客車「或る列車」の模型をもとに、原鉄道模型博物館 副館長を務める、原健人氏が監修。水戸岡鋭治氏が、デザイン設計。
車両は九州の色・形・素材に、匠の技を合わせて製作。外観は「或る列車」を手本に、金と黒、唐草模様をあしらい、JR九州流にアレンジしています。
1号車は、ロマンチックな色・クラシカルな形・素材は明るく優しい、メープル材が使われています。
2号車は、落ち着いた色と、ウォールナットの組子に囲まれた個性的なコンパートメント（個室）。
気動車の2両編成で、定員は38名。車内には、テーブル席と2名用の個室の他、厨房とサービスカウンターが設置されているそうです。
スイーツコースは、東京南青山の「NARISAWA」オーナーシェフ、成澤由浩氏がプロデュース。
パンやスープ等、軽い食事から始まり、スイーツを3品、最後にミニャルディーズ（焼き菓子）を楽しめる、スイーツコースの特徴は、オール九州（の食材）だという事（※詳細は別記事にて）。
イベントに参加して思ったのは、列車も食事も、ただ豪華なだけでなく、全て「九州産」にこだわっておもてなしをしようという、JR九州の本気度が、ただものじゃないという事。列車は、まだ製作中との事だけど、早く本物を見てみたいですね(;_:)
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スイーツコースがとても気になります。
電車も豪華で乗ってみたくなりますね。
sarisariさんと、機会があったら、
美味しいものをご一緒したいと思いました。
もんじゃ、美味しかったです〜^ ^
by youzi (2015-04-09 06:10)
九州良いな〜出張じゃなく
旅行に行きたいです。
by pandan (2015-04-09 08:46)
わぁ～素敵ですね(*'ω'*)
スイーツも気になる～
by デルフィー (2015-04-09 08:53)
凄い豪華だね。
しかし、お一人様2万円～
東京から九州に行くのに片道２万円くらいかかるだろうし？
私みたいな庶民には無理だ（^^;
by Ａちゃん (2015-04-09 10:25)
JR九州の列車観光にかける思いが伝わってきますね！
しかし、ちょっと高過ぎ（笑）
by 唐津っ子 (2015-04-09 23:47)
お食事がとても気になります(^^)
こんな列車に一生に一度は乗ってみたいなぁっっ
by 駅員3 (2015-04-10 07:41)
私も一度は豪華列車の旅を堪能してみたいです。
ホテルをとることを思えば
最低ランクならそうお高くはないですよね♪
by がり (2015-04-10 13:46)