花王ソフィーナ「美肌づくりの要『セラミドの秘密』を知ろう！☆ワークショップ編：サリンコblog：So-netブログ

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茅場町の花王さんで行われた
「美肌づくりの要『セラミドの秘密』を知ろう！　　　　　
花王ソフィーナワークショップ」に参加してきました。

今回はチームごとに分かれて＜６つのお部屋＞を巡りながら
「花王のセラミド研究のキーワードを探す」という企画で、
５つのチームに分かれて、行われました。

＜６つのお部屋＞
●フラワーのお部屋
●歴史のお部屋
●モミモミのお部屋
●顕微鏡のお部屋
●くるくるのお部屋
●モグモグのお部屋

①フラワーのお部屋＜セラミドの役割＞
セラミドの秘密

「セラミド」ケア、私もやっていますが、
「セラミド」は、肌の「保湿機能・バリア機能」の主人公！
とても重要なんですよ～。
「セラミド」効果を高める為には、
「十分な量を高浸透」させることが大切なんだそうです。

セラミドの秘密

「セラミド」については「前回の勉強会」も
ご参考になさってください。
重複部分もありますので、
今回はスライドのみでご紹介しました。

②歴史のお部屋＜花王ソフィーナの歴史＞

「セラミド」という言葉自体、
恥ずかしながら最近知った私ですが、
花王さんで研究が始まったのは、１９７６年の事。

その後１９８７年に発売された「バイタルリッチ」では
既に「セラミド」が入っていたのだとか！
結構昔からある成分だったんですね～＼(◎o◎)／！

セラミドの秘密

最初は「バイタルリッチ」等の、
年齢が上の方向け商品に「セラミド」を配合していたようですが
最近では、２０代向けの「ソフィーナジェンヌ」にも
「セラミド」が入っています(*^_^*)

若いうちから「セラミドケア」をすれば
そりゃあ綺麗になれるでしょうね～。
今の時代は、化粧品もどんどん進化していて
ホント恵まれているなって、思っちゃう♪

セラミドの秘密

ここで突然ですが、お宝登場。
「初代ビューティーコンピューター」
を見せて頂きました。
初代は「水と油」しか測定できなかったんだって。
（現在は、メラニン、ヘモグロビンも測定可能。）
時代の変化を感じますね～。

③もみもみのお部屋＜「ソフィーナボーテ」を使ったハンドマッサージ＞
セラミドの秘密

こちらでは、本来なら顔に使う
セラミドたっぷりの「ソフィーナボーテ」を使って
花王のスタッフさんに「ハンドマッサージ」をして頂きました♪

気持ちよかったけど、贅沢過ぎない？
化粧水と、乳液、両方使っていますよ～。
自宅では勿体なくって、こんな使い方は出来ないけれど、
使わなくなった基礎化粧品などを
このようにして、復活させる手があったか～と、
ちょっと学んだわ。このアイデア、イタダキ(*^^)v

④顕微鏡のお部屋＜「セラミド」を見る実験＞
セラミドの秘密

顕微鏡を覗くだなんて、小学校か中学校の
理科の時間以来でしたよ～。

こちらでは、「セラミド」が含まれていると言われている３つの商品
●市販されている「セラミド」原液
●花王「ソフィーナジェンヌ」
●他社参考商品を
実際にスライド？（言い方合ってる？）に垂らして、
顕微鏡で見比べてみました。

顕微鏡からは、このように見えました～♪
セラミドの秘密

結果は、「セラミド」原液（＝角質内のセラミド）も、
「ソフィーナジェンヌ」も、
見え方が殆ど変わらなかったのに対し
他社参考商品だけは、なぜか真っ暗・・・。
（※写真NGで、スミマセン～）
先生が「右下にポツンと光るものがあるでしょ」
・・・確かにあります。
でもたったの、それだけ？！？！

他社製品の為、商品名は全く明かされませんでしたが
赤く特徴のあるジェルだったので
殆どのブロガーさんは、
これが何の商品だか、気が付いていました！凄い。

⑤くるくるのお部屋＜肌への浸透力を確かめる実験＞
セラミドの秘密

続いて、＜くるくるのお部屋＞では、
●他社参考商品
●花王「ソフィーナジェンヌ」
を同量ずつ加えて、くるくると撹拌し、
肌への浸透力がどれくらいあるのかどうかを
調べてみました。

セラミドの秘密

こちらでも「他社参考商品」は写真NGだったので
結果は「ソフィーナジェンヌ」だけしか
お見せできませんが・・・・

セラミドの秘密

「ソフィーナジェンヌ」は
結構早い段階から、乳白色になって、
あっという間に、液体に溶け込んだのを確認ｗ
それに対して「他社参考商品」は、
塊のまま残ってしまって、液体の中で水玉模様・・・。

スキンケア、出来れば手早く済ませたい。
となると、肌浸透が良い物の方がいいのは明白ですよね～。

⑥モグモグのお部屋＜スイーツの宝石箱＞
セラミドの秘密