日本で数少ない畳敷き教会★世界遺産天草「崎津教会」 [ 2018秋 長崎雲仙&天草&JR九州]
世界遺産「ナガサキと天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産の一つである、天草「崎津教会」を訪れました。
ここは、禁教期に絵踏が行われた庄屋役宅跡地で、当時絵踏みが行われていた場所には、現在教会の祭壇が設けられているといいます。
復活の象徴としたい、というフランス人宣教師ハルブ宣教師の強い想いが感じられる、1934年(昭和9年)建築、とても珍しい畳敷きの教会です。
建設当時の資金不足から、灰色の部分はコンクリート、白い部分は木造づくりだとか。
教会を横から見ることで、建設当時の苦労が垣間見れます。
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ここは、禁教期に絵踏が行われた庄屋役宅跡地で、当時絵踏みが行われていた場所には、現在教会の祭壇が設けられているといいます。
復活の象徴としたい、というフランス人宣教師ハルブ宣教師の強い想いが感じられる、1934年(昭和9年)建築、とても珍しい畳敷きの教会です。
建設当時の資金不足から、灰色の部分はコンクリート、白い部分は木造づくりだとか。
教会を横から見ることで、建設当時の苦労が垣間見れます。
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