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世界遺産「天草の崎津集落」 [  2018秋 長崎雲仙&天草&JR九州]

世界遺産「 天草の崎津集落」を訪れました。

天草の崎津集落」は禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落です。


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※反射してしまいスミマセン


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神道・仏教・キリスト教の三宗教一体となった御朱印

﨑津教会(左)、曹洞宗の普應軒(中)、﨑津諏訪神社(右)のものです





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密集した民家の間に作られた、細い生活路のことを「トウヤ」と呼ぶのだそうです

また民家の軒先には注連縄が飾られていましたが、これはキリシタンだと疑われないための、禁教下からの工夫なのだそうです




木造崎津教会跡
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現在のゴシック式教会が立つ前の教会

日本家屋にマリア像という、独特の景観が見られます


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残念ながら夕日は見られませんでしたが、海上マリア像を遠くに望める、風光明媚なところです


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